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 2013/03/21 ソガペールエフィス 「six」「neuf」登場
小布施ワイナリーより日本酒が届きました。

純米吟醸原酒<生>
本業がワインメーカーのため瓶とラベルがワインからの流用となり、それがものすごくオシャレ仕様です。


6号酵母「Six(シス)」750ml 1470円(Alc16% 長野県産美山錦/精米歩合59%)

9号酵母「Neuf(ヌフ)」750ml 1470円(Alc16% 長野県産美山錦/精米歩合59%)


1.5リットルもあります…各2415円


 2013/03/16 信濃錦 雫どり 入荷!
純米大吟醸 生原酒 「雫どり」 入荷しました

雫どりは香りがよく軽やかでいやみのない とてもおいしいお酒です。

純米大吟醸、しかも生原酒なので香りが華やか。
けれどもくどくなく、食事と一緒に呑み進められるとても呑み心地のよい優れたお酒です。

地元伊那谷で契約栽培された美山錦を40%まで磨き上げて仕込まれたお酒です。酵母の生きた生原酒。

アルコール分16.5%
720ml 3150円(税込)


 2013/02/28 激しくレアなアイテム
ついに来ました。
1年前からお願いしておいた、
「大国・純米無ろ過生原酒」です。
使用米/上伊那産美山錦100%
精米歩合/59%
日本酒度+2 酸度1.4 Alc15.7%
原酒にしてはAlc度数が低いですね、
それだけに期待が高まりますなあ、
オリはほとんど無いです、きっと静置期間が長く
上澄みの方をすくってくれたんですね。

この世に存在するのは一升瓶が6本と720mlが12本のみです。
720mlを1260円 一升を2520円とさせていただきました。

まず、私が720mlを一本いただきます。わっはっは(中村)


 2013/02/27 「出張!なんでも鑑定団in辰野」
テレビ東京の人気番組「開運!なんでも鑑定団」の出張なんでも鑑定団が、辰野町にやってくる。

※以下「銀河万丈」さんの脳内ナレーションでお読み下さい。

出張鑑定団は同町の『辰野ほたる祭り65回記念事業』として企画されるという。

番組レギュラーの世界的なおもちゃコレクター北原 照久氏は、
ご両親が伊那市高遠町出身で伊那市の観光大使となっているのである。(マメ知識)

収録は6月23日(日)で、観覧は無料だが申し込みが必要である。

おそらく抽選になるのであろう、
毎週再放送を楽しみにしている一人としては是非観覧したいものだ。

しかし、出演は無理だ
デジタル放送になってから、皮膚の毛穴まで見えてしまうので、テレビを見ている方に不快な思いをさせてしまうし、着てゆく服も無い、
さらに恥ずかしいお宝で撃沈は、考えただけで冷や汗が出る…。

辰野町ホームページ 募集案内
http://kankou.town.tatsuno.nagano.jp/topic?id=2#142


さて、改めて依頼品を見てみよう!

信濃錦の古い酒である。
現在の「純米大吟醸古酒 極稀を贈る」の前のバージョン、「大吟醸 極稀」当時720ml 5250円だったような気がする。
裏ラベルによると
使用米/美山錦
精米歩合/50%
製造日付は4.5となっている 平成4年5月だろうか
20年以上前の酒である。
瓶底にはもやもやっと黒いオリが2センチほどあり、この酒の過ごしてきた年月が伺える。
現在は冷蔵庫の奥に眠っているが、数年前手に入れたときはたしか常温だったと思う。
火入れ酒であり、黒い箱に入っていたので光による劣化は心配ないであろう。
現在の信濃錦は全量純米造りとなっているので
このアルコール添加の大吟醸は貴重である。
しかし、裏ラベルには原材料「米・米こうじ」
としか書いてない。
大吟なのか純米大吟なのかどっちなのだ!

これはまさかのすごいお宝発見か!



 2013/02/19 三河みりんの梅酒
唐突ですが…わたくし、みりんは三河みりんをつかっております。
三河みりんは、余計なものは使っておらず、もち米と米麹と本格焼酎で造られた純米天然醸造のこだわりの調味料です。
そんな三河みりんで出されている砂糖不使用の梅酒があります。
砂糖を使った梅酒は甘みが濃いですが、三河みりんの梅酒は口の中がべたつかず、まろやかで上品な甘み。くどくなくさらりと飲めるのです。
私はこの梅酒なら何杯も飲めると感じました。
うーん日本人の米文化はすばらしい。
お米ってこんな甘みをもたらしてくれるんですねぇ。
是非試してほしい梅酒です。店番A子

三河みりんの三州梅酒 辛口二段仕込 
Alc14% 720ml 1,397円(税込)



  

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